Category Archives: Eat & Drink

九州男子じゃなかとですが〜4

九州男子じゃなかとですが〜4

【食材を求めて】

マルシェ用の野菜を求めて、地元の名士である岡本さんに案内してもらい、農家などを点々と。見た目も良くて味も抜群な野菜たちに巡り会えました^^。岡本さんありがとうございます。

                 珍しいハートの形をしたとまと「ハートマト」

      塩水を与えて育てる野菜「アイスプラント」生で食べましたが確かに塩の味がしておいしい!

    椎茸はブナの林の中に原木で育てているものと、温室培養のものとがあります。ブナ林は圧巻でした。

極めつけは焼き芋!出所はわからない焼き物の瓶で炭火焼きにしていた紅あづまは、蜜の濃度が凄すぎて写真の用にトロトロになっています!箸で食べれる焼き芋なんて知ってますか?繊維質の筋っぽさやえぐみは一切無く、男の私が、しかもお腹いっぱいでも2本ぺろっといけちゃいました!

 

九州男子じゃなかとですが〜3

九州男子じゃなかとですが〜3

【魚菜丸】

       鹿屋市を盛り上げている皆さんと慰労会。豚や地鶏もいけますが、魚もほんとに美味しい!

お店のスタッフが描いたという店名の文字。この字は上手い!もの凄い才能を感じる・・・!!いろんな驚きがある!

 

          おでんもこの器に入っていると圧倒されます。別なものに見えますね、凄い!

 

九州男子じゃなかとですが〜2

九州男子じゃなかとですが〜2

【鹿児島県鹿屋市】

これまた築100近い古民家再生宿で頂いた、せいろ蒸し〜!六白黒豚も最高!!野菜は全て直栽培でこれもみんな最高!!!

朝食には「猪焼き」を頂きました!猪鍋は遠い昔に食べた記憶があるけど、焼きは聞いた事が無い。初めて!味は臭みが一切なく、それでいて程よい獣味(?)とにかく美味しかったぁ〜^^/

焼いて焼いて

焼いて焼いて

【溶岩焼き】

その名にある通り、溶岩を削りだして作った重たいプレート。このプレートで焼き焼きするとほんとに美味しい。。・・・で、取りあえずみんなの手から焼いてみよう!どの手が一番美味しそう!?的な一枚。乗りが良いね、みんな。

ヴォーノ!

ヴォーノ!

【ミケーレ】

日本初上陸の本場ナポリのピザ屋!恵比寿に出来ました。で、プレオープンに行ってきました。マルゲリータ激うまです。ソースも生地もチーズも全て本国産。焼き釜もたいした代物らしく、大っきなピザがあっという間に焼き上がります。サイドメニューもリーズナブルで味もよし!

 

大人数で行ったら少しずつ頼みましょう!

またまた

またまた

【おやまだ】

恵比寿の小料理屋「小山田」。ちょいちょい登場しますが、私と同い年の店主がやっているお店です。日本酒は、数ある中から好きなおちょこを選んで飲めます。私のお気に入りはこれ。表が可愛いおかめで裏はひょっとこ。おかめをのぞきながら飲むお酒、最高です。でもフォルムが土台になって頑張っているひょっとこが、妙に自分にダブって見え、私はこちらが好きです。

白子。美味しい。

野菜ゴロゴロ!

野菜ゴロゴロ!

【camp】

ここのカレーは凄い凄い凄い!!! 店の謳い文句、野菜を食べるカレーは嘘偽り無し!ほんとに凄い!!カレーの味も実にバランスが良く種類も豊富だからカレー好きは毎日でも食べれる。何回も言いますがほんとに美味しい!店の造りもほんわかしてて、お水は水筒、スプーンはスコップ型。まさに野外のキャンプで食べてるような趣感じ。店員さんのカッコも可愛く愛嬌があって◎です^^

福井の〜

福井の〜

【こふく】

創業文化元年。福井県で、松平家御用達の雲丹商「天たつ」。そこの名物雲丹を林くんに頂きました。練った雲丹は超濃縮で、爪楊枝でちょっとだけ取り、上顎にちょんと付けて、日本酒をちびっとやって嗜む。これがたまらなく旨い!久々に日本酒の“あて”を堪能しました。グラム売りでとっても高価な雲丹。飲んべぇ軍団にあっという間に飲み干されてしまいました;;

今年も

今年も

【餅つき】

一年の始まりはやっぱり餅つき!今年もやりました。AM11時スタートの餅つきは2時間コース。でも私は餅を1回もつかず、ただただひたすら飲み続けること、12時間コース!!

ただただ飲む!                  そしてまったりする者も・・・

とろろ〜

とろろ〜

【玉のは家】

西麻布にある、とろろ鍋の有名なお店に連れてって貰いました。林くんに。昭和30年代の古い一軒家。どこもかしこも懐かしすぎて何回、「ほ〜・・へ〜・・・」とニヤけながら呟いたことか^^。



そして名物のとろろ鍋はほんとに美味しい!

シメ鯖も美味しい!!

 

なぜ、世界一なのか・・・

なぜ、世界一なのか・・・

【elBulli】

世界一予約のとれないレストラン。そのメイキングムービーを見てきました。

一年を通して6月から11月の半年間だけ営業する。そして残りの半年は、次の年のメニュー開発期間に費やす。料理長フェラン・アドリアの「香り、温度、舌触りの思いがけないコントラストを提供すること。全てが見た目通りではない。ディナーを挑発し、驚かせ、喜ばせるためにアイデアを出すこと」。は、良いも悪いも客を引きつけてやまなかった。その為にはサプライズ研究期間が半年も必要だった。でも彼には半年でも短かったかもしれない。だからこそ、開業から46年の歴史を経て、アドリアが自分の料理に対するクリエイティビティを見直す為に、elBulliは店を閉めた。

最近自問自答する。「お前は限界までやってるのか!」と。

 

肉厚・・・

肉厚・・・

【たんや善治郎】

仙台の牛タンは、焼き肉屋さんのそれとは大分異なる。味も形も何でこうも違うのか?以前から不思議に感じているが、両方とも美味しいからそんなことはどうでも良い・・・^^

写真は善治郎の肉厚牛タン!

祝オープン!

祝オープン!

【おやまだ】

同い年の店主が恵比寿にオープンさせた小料理屋さん。酒、手羽、etc・・・何でも美味しいですが、鶏ガラベースのラーメンが一度食べたらヤミツキに・・・。この歳で締めのラーメンは悪魔のささやき!

夢見るセブンティ

夢見るセブンティ

【鳶さん】

いかした親爺の鳶さんは、御歳63。小説も書くし、街や飲食のプロデュースもするし、Barもいくつも経営してきた。でもまだまだやりたいことが一杯ある、『夢見るセブンティ』。63才だから70才までまだ7年もあることが、嬉しいやら長くて歯がゆいやら・・・。私たちが小さい頃、『夢見る17才(セブンティーン)』というフレーズが流行ったが、鳶さん、自分が70才までにこのフレーズを流行らせたいんだって。なんとも素敵な大先輩です。

大阪なんばに行かれた時は是非、『夕顔』へ。