【最後に】
みなさん、ほんとにありがとうございました!みんな良い顔してる!!^0^/
【食材を求めて】
マルシェ用の野菜を求めて、地元の名士である岡本さんに案内してもらい、農家などを点々と。見た目も良くて味も抜群な野菜たちに巡り会えました^^。岡本さんありがとうございます。
塩水を与えて育てる野菜「アイスプラント」生で食べましたが確かに塩の味がしておいしい!
椎茸はブナの林の中に原木で育てているものと、温室培養のものとがあります。ブナ林は圧巻でした。
極めつけは焼き芋!出所はわからない焼き物の瓶で炭火焼きにしていた紅あづまは、蜜の濃度が凄すぎて写真の用にトロトロになっています!箸で食べれる焼き芋なんて知ってますか?繊維質の筋っぽさやえぐみは一切無く、男の私が、しかもお腹いっぱいでも2本ぺろっといけちゃいました!
【鹿児島県鹿屋市】
2泊3日の鹿屋市。いろんな方にそれはもう、大変お世話になりました!
最初は産業フェスタ。被災地への応援も含め頑張っています。
右下の背後霊は有島さん^^
太陽の家。お世話なった郷原さん(右写真手前の横顔)が運営する施設。自作の歌詞も心に染みます。93歳のおばあちゃんも元気!元気!
太陽の丘。裏山には養護施設を計画中。 郷原さんの背中が大きい。
築70年。歯医者さんの持ち物だった家と医院を買い取りコミュニティ施設を計画中です。町家の素材には要所に屋久杉が使われています。今ではちょっと無理か?これは凄い事!
【アイアンマン】
NZオークランドの繁華街で美容室を営んでいる、アイアンマンことTatsu Araiさん。私よりもいくつか年上だが、とってもアクティブでチャレンジャーな方。趣味でトライアスロンをやってて、次はアイアンマンレースに挑戦するべく準備をしています。他にも、ARAI FOODという食品会社を立ち上げ、「Traditional Japanese Sauce NINJA」なるソースを製造販売しています。お酒が飲めない方で、持参した桑の実で作った黒酢を差し上げたら、次の日にその黒酢を使ったドレッシングを早速作って持ってきてくれました!
まだまだいろんなことにトライするようで、そのバイタリティには脱帽です。
以上、駆け足でしたが、ニュージーランド紀行でした。
【オークランド大学】
ニュージーランドの最良国立大学。キャンパス内は他国からの留学生が多く熱気にあふれている。整備が行き届いた奇麗な公園には、初めて見る巨木が立ち並び、思わず、ほんの数メートルだが登ってしまった^^;
オークランド市街から車で20分程走ると、下の景色に出会える。ミッションベイ保護区から望む島はランギトトアイランド。
日本へ帰る前日。ニュージーランドに後ろ髪を引かれる最後の絶景にただただ感嘆。しばし眺めていると本気で終の住処にしたいと思った・・・
・・・で、後ろ髪を引かれつつも現実の世界に戻るべく、朝7時のフライトに寝ずに空港へ向かうと、帰る空港は成田ではなく関西空港。夢から覚まさせる、さらなる現実が待っていました。
【NZオークランド】
南島から再び北島へ。NZオークランドのシンボル、スカイタワーをノーザン・モーターウェイを走る車の中から激写!曇天に溶け込む街並も美しい。画面下に映るヨットやボートの数は、さすが「City of Sails」。それにしても南半球で一番高いスカイタワーは全高328m。周りのビルがさほど高くないので大きく感じるが、東京のスカイツリーの約半分。
左下に写るビルはホテル。日本では考えられない程“薄い”建物。その23階に宿泊。エレベーターのスピードはもの凄く早く、高層ホテルなのにバルコニーがあり外に出られる。で、そのバルコニーから高所恐怖症の私が写した風景。
ヨットハーバーには話題の店も多い。
【LAKE TEKAPO & PUKAKI】
クライストチャーチから220キロ、車で二時間半。
日本でいう県道がここでは高速道路。時速100キロで普通の道を走る感覚になれるまで必死に、走る走る。
予報は雨だったが、100キロ程走ると快晴になってきた。今回は良い方向に天気が回復することが多く、ここまで良いと日頃の行いがちょっとは良かったのかなぁ…とここでも、ほくそ笑む。
テカポ湖は、マッケンジー地方の盆地にあるミルキー・ブルーの湖。南岸に位置するテカポの町から、遠く壮大なサザンアルプスの山々を見晴らすことが出来る。テカポ湖がミルクを溶かしたような特徴ある青緑色をしているのは、氷河が動く時に削りだす、ロックフラワーと呼ばれる小麦粉のように細かい岩石の粉が湖の水に溶け込んでいるため、だそう。
日本には無い色の湖に、ひたすら感動!
プカキ湖は、面積80平方キロメートル、標高480メートルに位置するマウンテンクックが望める綺麗で広大な湖。ここも見事なまでのミルキーブルー(色味の表現としては、乳白濁のエメラルドグリーンの方が正しいかな)。湖からかなり離れた場所にある川も同じ色をしている。
プカキ湖の畔にある「PEPPERS BLUEWATER RESORT」。長期滞在型のリゾートホテルは、ウッディな佇まいで低層型。部屋はメゾネットスタイルで、広さもあり、アイランドキッチンやガス暖炉など、ここを拠点に一週間程のんびり過ごしたくなる造り。残念ながら一泊しか出来なかったが・・・。
【BBQバスツアー!】
明朝7時出発の延べ13時間。遥かミルフォードサウンド行きの弾丸ツアーに行ってきました。その行程は約600キロ!道中にはブナの原生林が見事なMirror Lakesや、開拓移民の歴史がわかる資料館などがあり、うたい文句のBBQはともかく、中々面白い。
でもやっぱり圧巻だったのは、ミルフォードサウンド!途中までは雨だったが、ニュージーランドで一番雨の多い地域は大快晴!日頃の行いが良い証拠だ!と勝手に叫ぶ。
フィヨルド。回りの山々は切り立った斜面がそのまま海に落ち込んでいて、山からは滝が海に降り注ぐ。今後温暖化が進んでも決して溶けないであろう氷河や、日向ぼっこのアザラシに、なぜだか日本のことが頭を過った。船はタスマニア海の手前を回れ右して、行きとは違った景色の中をゆったりと帰港する。
再びバスに乗り込み帰路につく。ここから約3時間半。猛烈な睡魔に襲われるが、来るときとは違う素晴らしい天気の風景に、必死に目を凝らす。ワンウェイで薄暗いホーマートンネル、形容しがたい背景の中の羊たち。今後またニュージーランドに来る機会があったとしても、年齢を考えると多分参加しないであろうバスツアーは心に残る思い出となった。
北島のオークランドから国内線で2時間半、一路南島クイーンズタウンへ。ものすごい(!)景色の滑走路に降り立ちました。ターミナルの玄関口にはノッポのマオリ族のオブジェや、キッチュなウールブランドのポスターなどが出迎へ、北島では感じることの出来なかったニュージーランドのイメージが、一気にリアルになりました。
【Lake Wakatipu】
空港から約30分、ワカティプ湖が一望出来るホテルへ。ここも眺望が凄い凄い!(後に出てくるコメントも、大体凄いを連発しているだけですので、あしからず・・・)。湖畔の先に見える山々はあの映画、ロードオブザリングのロケ地として有名な場所でした。
【ライムライト】にも行ってきました。
もともと163年前に建てられた歴史ある教会で、1980~1990年代に一世を風靡したディスコ&クラブを、昨年5月にショッピングモールとして、バーニーズの御曹司が音頭とって出来上がったそう。内部の黒い天井や白い梁などは、歴史の様変わりを感じずにはいられない。約50店舗程の小さなショップが、半階毎に迷路のように点在し、消防法はクリア???と私なりに感心してしまった。
ポップなケーキ屋さんやアイスクリームショップ。コスメか美容室のようなインテリアの家具屋さんなど、可愛らしい店がいっぱい。ただ、ホリデーのこの日は人手が少なかったので、頑張れライムライト!
【NINJA NY】
今年も行ってきました。相変わらず頑張っていて頭が下がります。メニューやパフォーマンスはAKASAKA店とだいぶ違ってきましたが、これがニューヨークなんだなぁ…と、立ち上げの時と今との、タイムトラベル的な様変わりに、何だか胸を打たれました。上級忍者も健在!このまま突っ走って行ってほしいものです。
以上、あまりにも遅い公開なんで、駆け足での紀行(?)でした。おそまつ!
【EATALY NYC】-イータリーNY店
去年の8月末に出店した、イタリアンスーパーマーケット。世界に先駆け日本には代官山をはじめ、4店舗程あるが、日本以外にはNYCがはじめてなんだそう。日本の店には行ったことが無かったんで、期待して行って来ました。
外観は建築法の規制であまり目立つような造りではなかったけど、中は広い!で、1番最初に目に付いたのが可愛らしいショッピングカート。ペットボトルのリサイクルらしんだけどデザインが秀逸。さすがイタリア。
店内は食材毎にゾーン分けされていて、どこも目に楽しい。そして天井が高い!昔、「DEAN&DELUCA」を見た時も感じたけど、日本のビルには無い空間がなんとも羨ましい限り。既存の建築がそのままインテリアに使えるのは素敵なことと、素直に感じました。
PS:ランチをベジタリアンコーナーで食べたけど、かなりbuono)^o^(